新人保育者の育成研修プログラムの設計について(2)

(1)では研修の設計についてまとめていきました。
(2)では、さらに考慮すべきポイントについてまとめていきます。

保育園における園内研修の設計においては、技術や知識だけでなく、
保育者の心の成長や自己肯定感の向上にも焦点を当てることが重要です。
心のケアに関する内容も研修プログラムに組み込むことで、
保育者がより良い保育に取り組むことができる状態を整えることに繋がります。

全3つのポイントにまとめていきます。

一つ目は、柔軟性と個別の確保です。

新人保育者は、それぞれ異なる背景や経験を持っています。
そのため研修プログラムは、個々の保育者の心やスキルの状態に合わせて調整する必要があります。
個別の目標設定や指導計画を立て、
それぞれの保育者が自分の成長を感じることができるようにしましょう。

二つの目は、実践的な学びの提供です。

理論的な知識の習得にとどまらず
具体的な実践スキルやケーススタディを取り入れた研修の中で、
園長やリーダーから個別教えをもらうことがとても重要になります。

三つ目は、研修の持続性とフォローアップです。

一度の研修だけでなく、継続的な学びの機会やフォローアッププログラムを提供することが重要です。
例えば、定期的なグループディスカッション、面談など、
保育者の学びを継続し、成長をサポートすることができます。

最後に、新人保育士の頼れる先は園長先生・園の先輩に限られてしまいます。
皆さんが積極的な関わりを示し、保育者の成長を支えることが大切です。

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